「緑茶を飲みながら、つきたてのお餅を食べながら、死について語り合おう」
2018年3月1日に初めてのコラボイベント、焼津流平和の作り方、市民ビキニデーでのデスカフェを開催いたしました。
欧米でまず盛り上がりをみせたデスカフェ。
「紅茶を飲みながら、ケーキを片手に死について語り合おう」というコンセプトで行われています。
しかし、ここは焼津、港の街。
コンセプトは
「緑茶を飲みながら、つきたてのお餅を食べながら、死について語り合おう」になりました。
会場には流木アートとキャンドル
手作りの流木アートが並べられ、窓の外からは港や大きい船が一望できる会場で、
いつもとは少し違った雰囲気。
平和を願う参加者が多く集まり、五十数年前に起きたビキニ島での核実験しかり、3.11の東北大震災しかり、起きた出来事が〇〇の手を離れてしまったり、△△に利用されてしまったり、
自分ごととして、心に留めておくにはどうしたらいいのか、どう心がけて生きていくのがよいのか、
様々なことが話し合われました。
次は3月16日の定期開催です。